マップとミニマップ:6500 のボーナス面
通常のアリーナとは別に、6500 × 6500 の「ボーナス面」が用意されています。名前のとおり特別な試合で使われる面です。
01アリーナの構造
戦場は 1 枚の広いマップで、外側に mapborder(境界)、内側に divisormajor / divisorminor(区切り線)、hex(六角形のタイル)が並びます。木(trees)や地面のオブジェクト(groundobjects)は遮蔽物として置かれています。
見下ろし型ですが、木や岩の陰に入ると相手から見えにくくなります。遮蔽物の多い場所は、近接の強攻撃が当てやすい半面、遠距離の攻撃は通しにくくなります。
02ボーナスレベル
通常のアリーナが 1280 × 720 の画面に収まる規模なのに対し、ボーナス面は 6500 四方です。RANDOM_RANGE = 70 は、何かの位置をランダムにずらす幅と読めます。
ボーナス面がいつ解放されるか(条件・頻度)は、変数からは分かりません(不明)。M_BonusLevel に UpdateHUD と API の処理があることから、専用の HUD 表示があることだけは確かです。
| 定数 | 値 | 意味(分かる範囲) |
|---|---|---|
| MAP_SIZE | 6500 | マップの一辺(ピクセル) |
| RANDOM_RANGE | 70 | 配置のばらつき幅 |
03ミニマップの見方
ミニマップは飾りではなく、荊棘の予告を読むための装置です。敵の位置より先に「どこが閉じるか」を見て、移動先を決めます。
| 素材 | 意味 |
|---|---|
| mmplayericon | 自分の位置 |
| mmenemyicon | 敵の位置 |
| mm_armedhorizontal / mm_armedvertical | 起動した荊棘の線 |
| dangerzoneminimap | 危険域 |
| safezoneminimap | 安全域 |
| kills_ico_minimap | ミニマップ上の撃破表示 |
| minimap_frame | 枠 |
04出現位置
spawnsafezone という素材があるため、出現位置は安全地帯の内側に限られます。開始直後に荊棘の中に立たされることはありません。
プレイヤーの初期位置には OFFSET = 1000 という値が使われています。マップ中心からの距離を 1000 ずらして配置する、という読み方ができますが、これは推測です。
05分かっていないこと
通常アリーナのマップサイズ(横幅・縦幅)は、変数としては残っていませんでした。画面が 1280 × 720 であることまでしか言えません(不明)。
ボーナス面の出現条件、報酬、制限時間も不明です。名前から「特別な試合」以上のことは書けません。