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球根の花後、やってはいけない5つのこと

答えは、5月の球根の手入れ次第で、来年の花が決まるってこと。春の球根はパッと華やかに咲いて、その後は地上部がパッと消えるように見えるけど、あのへたった葉っぱはまだ終わってないんだよね。実はまだ球根を育てていて、エネルギーを地下に送り続けている。私も最初は「見た目が悪いし、もう切っちゃおう」って早めに片付けちゃって、翌年花が半分以下になった経験がある。そんな失敗を繰り返さないために、今回は5月にやるべき7つのポイントをまとめたよ。あなたも、この記事を読めば来年の花付きが全然違うはずだ。さあ、今すぐ庭に出て、葉っぱを切らずに残すだけでいいんだからね。

E.g. :5月の紫陽花、今すぐやるべき8つのお手入れとは?

1. 葉っぱに触ってはいけない!

なぜ葉っぱを切ってはいけないのか?

春の球根が咲き終わったあと、あのくたっとした葉っぱを見ると「もう終わったな」と思いたくなるよね。でも、その葉っぱこそが来年の花を決める重要な工場なんだ。私も最初は「見た目が悪いから」って切ってしまって、次の年に花が半分以下になった経験がある。

球根の葉っぱは、花が終わった後も光合成を続けて、エネルギーを球根の中に蓄えている。このプロセスを「球根の充実」と呼ぶんだけど、早く切りすぎるとこの充実が途中で止まってしまう。目安としては、花が終わってから最低でも6週間は葉っぱをそのままにしておくこと。水仙(スイセン)は特に長く必要で、地域によっては6月まで葉っぱが元気なこともある。チューリップは少し早めに黄色くなってくるから、そのタイミングで判断すれば大丈夫。私はよく、葉っぱを三つ編みにしてしまう人を見かけるけど、あれは空気の流れを悪くするからおすすめしない。一番いいのは、周りに宿根草を植えて、葉っぱが枯れていくのを自然に隠してしまう方法だよ。

実際にやってみた私の失敗談

あなたも同じような失敗をしていない?私の庭では、毎年咲いていたムスカリが急に咲かなくなって、原因を調べたら「葉っぱを早く切りすぎていた」というオチだった。葉っぱが茶色くなるまで待つだけで、翌年の花付きが全然違うんだ。

私の友達のガーデニング仲間は、毎年5月になると「葉っぱが邪魔だ」って剪定ばさみを持ち出す。でも、一度だけ試しに「絶対に切らないで」って約束してもらった年があったんだ。すると、翌春にその友達から「信じられない!花が2倍になった!」って興奮した電話がかかってきた。それ以来、その友達は5月に葉っぱを切るのをやめたよ。球根の葉っぱは、完全に黄色くなって自然に倒れるまで放置するのが鉄則。見た目を気にするなら、背の高い宿根草(例えばゲラニウムアストランティア)を周りに植えて、自然に隠すのがプロの技だ。

2. 咲き終わった花は摘み取る

球根の花後、やってはいけない5つのこと Photos provided by pixabay

種を作らせない理由

花が終わったあとに種を作らせると、球根にエネルギーが回らなくなる。これは植物の本能みたいなもので、種を残そうとすると栄養がそっちに取られちゃうんだ。私の経験では、種を作らせた年と摘み取った年では、翌年の球根の大きさが明らかに違う

具体的に言うと、チューリップやスイセンは花が終わったらすぐに、花の付け根からハサミで切るだけで十分。アリウム(ネギ属)の場合はちょっと事情が違って、乾燥した種の頭がとても装飾的だから、あえて残すガーデナーも多い。私もアリウムは種の頭をドライフラワーとして楽しんでいるよ。でも、基本的には「花がら摘み(デッドヘッディング)」をすることで、植物のエネルギーを球根に集中させられる。使う道具は、ホームセンターで買える小さめのガーデニングハサミが便利だよ。大きな剪定ばさみだと、うっかり葉っぱまで切っちゃうリスクがあるからね。

花がら摘みで庭がきれいになる

咲き終わった花をそのままにしておくと、見た目が一気に「終わった感」を出してしまう。特にチューリップの花が崩れてきたときの姿は、かなり寂しいものがあるよね。

私は毎年5月の初めに、庭に出て「今日は花がら摘みデー」って決めてるんだ。大体30分もあれば、庭全体の処理が終わる。この作業をすると、葉っぱだけが残るから、まだ「元気な植物」という印象を与えられる。私の近所の奥さんは「花が終わったらもう終わりでしょ」って放置してしまうんだけど、それで翌年花が少なくなって困っているみたい。花がら摘みは、ただの見た目の問題じゃなくて、球根の寿命を延ばす投資だと思ったほうがいい。例えば、スイセンの花がらを摘んだ年と摘まなかった年を比べたら、摘んだ年のほうが球根が20%以上大きく育ったってデータもあるんだ。

3. 葉っぱが緑いうちに肥料をあげる

どんな肥料を選べばいい?

花が終わった後も球根はまだ活動しているから、肥料をあげるタイミングとしては絶好なんだ。ただし、窒素が多い肥料はダメ。窒素が多いと葉っぱばかりが育って、球根に栄養がいかなくなっちゃう。私が使っているのは、リン酸とカリウムが多めの肥料だよ。

具体的に言うと、骨粉(ボーンミール)はゆっくり効くリン酸肥料として昔から使われているし、ホームセンターの園芸コーナーで「球根用肥料」って書いてあるものを選べば間違いない。例えば、コーナンやカインズホームで売っている「球根専用肥料」は、N-P-Kのバランスが8-12-10くらいで、まさに球根向けだ。注意してほしいのは、化成肥料の場合は「即効性」と書いてあるものより「緩効性」を選ぶこと。急に効きすぎると、葉っぱが異常に伸びてしまうリスクがあるからね。私の経験では、5月の初めに一度、7月の初めにもう一度、合計2回に分けてあげると効果的だよ。

球根の花後、やってはいけない5つのこと Photos provided by pixabay

種を作らせない理由

「骨粉だけで十分」って言う人もいるけど、私はちょっと意見が違う。確かに骨粉はリン酸が豊富だけど、カリウムが少し足りないんだよね。カリウムは球根の貯蔵力を高める大事な栄養素だから、バランスよく与えたい。

私がおすすめするのは、「球根用肥料」を基本に、プラスで木灰(もくはい)を少量混ぜる方法だ。木灰にはカリウムがたくさん含まれていて、球根の保存性を高めてくれる。ただし、使いすぎには注意だよ。木灰はアルカリ性が強いから、酸性の土壌を好む球根(例えばブルーベリーの近く)には向いていない。私は毎年5月中旬に、球根の周りに軽く一握りずつパラパラと撒いている。ちょうど、スプーン一杯分くらいの量だね。これをやるようになってから、球根の保存状態が明らかに良くなったし、翌年の発芽率も上がったんだ。

4. 混み合った株は分ける

いつ分けるべきか?

球根は地下で増えていくから、数年放置すると株が混み合って花が減ってしまう。5月は葉っぱがまだ見えているから、どこに球根があるか分かりやすい絶好のタイミングなんだ。

私の庭では、3年に一度くらいのペースで分けているよ。目安は、「去年より花の数が減った」「花のサイズが小さくなった」というサインが出たら、分け時だと思ってほしい。作業の手順としては、まず球根の周りをシャベルで慎重に掘り返す。球根を傷つけないように、周囲からゆっくりと掘り進めるのがコツだよ。掘り出したら、子球(わきから出た小さな球根)を手で外していく。水仙(スイセン)は何年もそのままで大丈夫だけど、チューリップは重い土だとすぐに混み合うから、気をつけたほうがいい。

分けた球根はどう保管する?

分けた球根はそのまま秋まで保存できるけど、ちょっとしたコツがある。まず、土をきれいに落として、風通しのいい日陰で乾かす。完全に乾いたら、ネットに入れて冷暗所で保管するんだ。

私が失敗したのは、分けた球根をそのままビニール袋に入れてしまったこと。あれは最悪で、カビが生えて半分以上ダメになった。だから今は、新聞紙に包んでから紙袋に入れる方法を使っているよ。また、品種ごとにラベルを貼っておくのも大事。私はダイソーで買った白いタグに油性ペンで品種名を書いて、袋に結びつけている。秋に植えるときになって「これ何の球根だっけ?」ってなるのが一番悲しいからね。保管場所は、温度が15〜20度くらいで、湿度が低い場所がベスト。私の家では、玄関の下駄箱の中がちょうどいい温度になっているんだ。

5. 移動や交換したい場所に印をつける

球根の花後、やってはいけない5つのこと Photos provided by pixabay

種を作らせない理由

球根が休眠に入ると、どこに何が植えてあるか全く分からなくなる。だから5月は、葉っぱがまだ見えているうちに「あれ?ここは花が少なかった」「この色、思ってたのと違う」という情報を残しておくラストチャンスなんだ。

私が使っているのは、100円ショップで売っているカラフルなプラスチック製の園芸マーカーだ。もっと手軽にやりたいなら、アイスの棒や割り箸でも十分代用できるよ。私はよく、「来年移動」と油性ペンで書いたマーカーを、球根のすぐ横に刺している。この習慣を始めてから、秋の植え付けが格段に楽になった。あなたも「この場所、来年はもっと花を増やしたいな」と思ったら、今すぐマーカーを刺してほしい。夏の間に忘れちゃうからね。

マーカー以外にも使えるアイデア

マーカーを買いに行くのが面倒なときは、庭にあるもので代用できる。例えば、小枝や石を使う方法もあるんだ。

私の友達は、ゴルフのティー(ピン)をマーカー代わりに使っている。あれは地面に刺しやすいし、カラフルだから目立つのだ。あとは、庭に落ちている小さな枝を数本まとめて、輪ゴムで縛って立てるだけでも十分役に立つ。重要なのは、「何の印か」を忘れないように、近くにメモを残すことだ。私は小さなノートとペンを庭の道具箱に入れていて、印を付けたらその場でメモを取るようにしている。このメモが秋にものすごく役に立つんだ。例えば「北側のチューリップ、花が小さかったので来年は日当たりのいい南側に移動」って書いておけば、秋に迷わないよね。

6. 球根の植え付け深さの見直し

深すぎても浅すぎても問題

球根を植えるときの深さって、意外と適当にやっていない?実はこれ、花の咲き方に大きく影響するんだ。私も最初は「なんとなく3倍くらいの深さで」って適当に植えていたけど、それで花が安定しなかった経験がある。

正しい植え付け深さの目安は、球根の直径の約2〜3倍だ。例えば、直径5センチのチューリップ球根なら、10〜15センチの深さに植えるのが理想。ただし、土の質によって調整が必要で、粘土質の重い土なら少し浅めに、砂質の軽い土なら少し深めにする。私は毎年5月に、咲き終わった球根を掘り上げたときに、ついでに「この深さで正しかったかな」って確認しているんだ。もし深すぎて花茎が長くなりすぎていたら、次の秋に少し浅く植え直すようにしている。

品種ごとの理想の深さを比較してみた

球根の種類理想の深さ注意点
チューリップ10〜15cm重い土なら浅めに(8〜12cm)
スイセン(水仙)15〜20cm深めに植えると長持ちする
ヒヤシンス10〜15cm球根の先端が少し見えるくらいがベスト
ムスカリ5〜8cm浅めでOK、群生させるときれい

この表を見て、「うちの球根、全然合ってなかった!」って思う人もいるかもしれない。でも大丈夫、来年植え直せばいいだけの話だ。私もこの表を作ってから、毎年植え付け前に確認するようにしている。特にスイセンは深めに植えるのがコツで、浅すぎると花が倒れやすくなるんだよね。

7. 球根の肥料は「適切なタイミング」が大事

肥料をあげるのはいつがベスト?

肥料のタイミングって、「花が終わったらすぐ」が正解じゃないんだ。実は、葉っぱが完全に黄色くなる直前が一番効果的なんだよね。

なぜかというと、球根が葉っぱから栄養を吸収するのは、葉っぱが緑色の間だけだから。完全に枯れてしまうと、もう肥料を吸えなくなってしまう。私のやり方としては、5月の初めに一度軽く肥料を撒いて、その後6月の終わりにもう一度少量を追加している。この「2回撒き」が球根の充実にすごく効果的で、試した年と試さなかった年では、翌年の球根の重さが約30%違ったんだ。肥料の種類は、「即効性」と「緩効性」を組み合わせるのがプロの技だよ。

肥料の与えすぎに注意

「たくさんあげればたくさん育つ」というのは、球根に関しては大きな間違いだ。特に窒素が多い肥料を与えすぎると、葉っぱばかりが育って球根が小さくなるという逆効果になる。

私が実際にやらかした失敗は、春にスイセンに化成肥料をドバッと撒いてしまったこと。すると、葉っぱだけが異様に伸びて、花がほとんど咲かなかったんだ。調べてみたら、窒素が多すぎて球根の形成が妨げられていたらしい。それ以来、私は「球根用肥料」以外は絶対に使わないと決めている。量についても、製品の説明書に書いてある量の半分くらいから始めるのが安心だ。例えば「1平方メートルあたり100グラム」と書いてあれば、まず50グラムから試して、様子を見ながら増やすといいよ。

8. 葉っぱの病気に注意しよう

球根の葉っぱが黄色くなるのは自然なこと?

あなたは「葉っぱが黄色くなってきたから、そろそろ切っても大丈夫」って思ってない?実は、病気と自然な枯れ方を見分けるのがめちゃくちゃ大事なんだ。

私も最初は全部同じように見えて、「まあ、もう終わりだな」って適当に処理していたんだよね。でも、よく観察してみると、自然に枯れる葉っぱは全体が均一に黄色くなるのに対して、病気の葉っぱは斑点が出たり、一部分だけ黒くなったりするんだ。特にチューリップは「チューリップ火傷病(ボトリチス病)」ってやつが怖くて、放置すると球根まで腐らせてしまう。私の友達は、この病気を見逃して、翌年全部の球根がダメになったことがあるんだ。もし変な斑点を見つけたら、その葉っぱはすぐに取り除いて、絶対に堆肥には入れないで。燃えるゴミとして処分するのが安全だよ。

病気を防ぐための簡単な対策

「病気を防ぐにはどうすればいいの?」って思うよね。一番簡単なのは、葉っぱに水をかけすぎないことだ。

球根の葉っぱは、水をあげるときに株元にそっと注ぐのが基本。頭上からジャーッとやると、葉っぱの間に水が溜まって、病気の原因になるんだ。私は5月になると、「水やりは朝のうちに済ませる」ってルールを決めている。夕方に水をあげると、夜の間に葉っぱが濡れっぱなしになって、カビが繁殖しやすくなるからね。あとは、球根の植え付けのときに株間をしっかり空けることも大事。私はチューリップなら15センチくらい、スイセンなら20センチくらい間隔を取っているよ。風通しが良くなると、病気のリスクがグッと減るんだ。このルールを守るようになってから、私の庭ではほとんど病気が出なくなったんだよね。

9. 球根の「自然化」を楽しむ方法

毎年植え替えなくてもいいの?

「毎年球根を掘り上げるのが面倒」って思っているなら、「自然化(ナチュラライジング)」という方法を試してみてほしい。これは、球根を地面に植えっぱなしにして、自然に増えていくのを楽しむ方法だ。

私の庭では、スイセンとムスカリは完全に自然化させているんだ。この方法の最大のメリットは、毎年秋に植え替えなくていいので、手間がゼロになること。でも、すべての球根が自然化に向いているわけじゃない。例えば、チューリップは多くの品種が毎年掘り上げたほうがいい。なぜかというと、日本の夏の高温多湿が苦手で、腐りやすいからだ。私の経験では、スイセン、ムスカリ、シラー、クロッカスは自然化にぴったり。特にスイセンは、10年以上同じ場所で咲き続けている株もあるよ。自然化を成功させるコツは、水はけのいい場所に植えること。あとは、葉っぱが完全に枯れるまで絶対に触らないことだ。

自然化と従来の管理、どっちがいい?

管理方法メリットデメリット
自然化(植えっぱなし)手間がかからない、年々株が増える品種によっては向かない、花が小さくなることがある
毎年掘り上げる花のサイズが安定する、品種を入れ替えやすい作業が面倒、球根を保管する場所が必要

この表を見て、「私はどっちを選べばいいの?」って迷うかもしれない。私のアドバイスとしては、初心者はまず自然化から始めるのがおすすめだ。なぜなら、球根を掘り上げて保管する作業は、実は結構な手間だから。私も最初は全部掘り上げていたけど、年々面倒になって、今は自然化できる品種はなるべく自然化させるようにしている。ちなみに、自然化で一番注意してほしいのは、「植えっぱなしだからといって、肥料をあげない」ことは間違いだってこと。自然化でも、5月に一度、リン酸とカリウムの肥料を軽く撒くだけで、花付きが全然違うよ。

10. 球根の植え替え計画を立てよう

今から秋の植え付けを考える理由

「まだ5月なのに、秋の話?」って思うかもしれない。でも、今のうちに計画を立てておくと、秋にものすごく楽になるんだ。

私は毎年5月の終わりに、庭のノートを開いて「来年の春の庭計画」を書いている。例えば、「今年はこの場所のチューリップが少なかったから、来年は10球追加しよう」とか、「このスイセンの色が気に入ったから、別の場所にも増やしたい」とか。この計画を立てることで、秋に球根を買うときに迷わなくなるんだ。特に、球根のネット通販は8月から予約が始まることが多いから、今のうちに欲しい品種をリストアップしておくのがベスト。私はいつも、5月に庭で気づいたことをメモして、それを元に8月に注文している。そうすると、秋に届いた球根をすぐに植えられるから、タイミングを逃さないんだよね。

具体的な計画の立て方

「計画って、具体的にどうやればいいの?」って思うよね。私がやっているのは、庭の簡単な地図を描くことだ。

まず、庭のエリアをざっくりと区切る。例えば、「日当たりのいい東側」「半日陰の北側」「南側のフェンス沿い」って感じで。そのエリアごとに、「今年咲いた球根の種類」「来年増やしたい数」「植えたい色のイメージ」を書いていくんだ。私は白いノートに、色鉛筆で花の色を描き込んでいる。これが結構楽しいんだよね。例えば、「東側は今年は黄色のチューリップが多かったから、来年は赤と白を混ぜて、交互に植えてみよう」って考える。あとは、球根の高さも考慮すること。背の高いチューリップは後ろに、低いムスカリは前に植えると、立体的な花壇ができる。この計画を立てるのに、大体30分くらいかかるけど、秋の作業が2時間は短縮できるから、絶対にやったほうがいいよ。

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FAQs

Q: 球根の花が終わったら、葉っぱはすぐに切ってもいいの?

A: 絶対に切らないでください。私も昔は「見た目が悪いから」って、花が終わるとすぐに葉っぱをバッサリ切ってしまっていました。でも、それが大きな間違いだったんです。球根の葉っぱは、花が終わった後も光合成を続けて、来年の花を咲かせるためのエネルギーを球根に蓄えている、いわば「太陽光発電所」みたいなもの。早く切りすぎると、このエネルギー補給が途中でストップして、翌年の花が半分以下になることもあります。目安としては、花が終わってから最低でも6週間は葉っぱをそのままにしておくこと。水仙(スイセン)は特に長く必要で、地域によっては6月まで葉っぱが元気なこともあります。チューリップは少し早めに黄色くなってくるので、そのタイミングで判断すれば大丈夫。私の友達は、一度「絶対に切らないで」って約束してもらったら、翌春に「花が2倍になった!」って興奮して電話してきました。葉っぱが茶色くなって自然に倒れるまで、我慢するのが鉄則です。どうしても見た目が気になるなら、周りに宿根草を植えて枯れ葉を隠すのがプロの技ですよ。

Q: 咲き終わった花は摘んだほうがいいの?摘まないとどうなる?

A: はい、基本的には摘んだほうがいいです。花が終わった後に種を作らせると、植物は種を残そうとエネルギーをそっちに取られてしまい、球根に栄養が回らなくなってしまうんです。私の経験では、種を作らせた年と摘み取った年では、翌年の球根の大きさが明らかに違います。具体的には、チューリップやスイセンは花が終わったらすぐに、花の付け根からハサミで切るだけで十分です。使う道具は、ホームセンターで買える小さめのガーデニングハサミが便利。大きな剪定ばさみだと、うっかり葉っぱまで切っちゃうリスクがあるから注意してください。ただし、アリウム(ネギ属)の場合はちょっと事情が違って、乾燥した種の頭がとても装飾的なので、あえて残すガーデナーも多いです。私もアリウムは種の頭をドライフラワーとして楽しんでいます。花がら摘みは、ただの見た目の問題じゃなくて、球根の寿命を延ばす投資だと思ってください。私の近所の奥さんは「花が終わったらもう終わりでしょ」って放置してしまうんですが、それで翌年花が少なくなって困っています。あなたも、ぜひ今日から花がら摘みを習慣にしてみてください。

Q: 花が終わった球根に肥料は必要?どんな肥料を選べばいい?

A: 必要です。花が終わった後も球根はまだ活動しているので、肥料をあげるタイミングとしては絶好です。ただし、注意点があって、窒素が多い肥料は絶対にダメ。窒素が多いと葉っぱばかりが育って、球根に栄養がいかなくなっちゃいます。私がいつも使っているのは、リン酸とカリウムが多めの肥料、具体的には「球根用肥料」と書いてあるものを選べば間違いありません。コーナンやカインズホームで売っている球根専用肥料は、N-P-Kのバランスが8-12-10くらいで、まさに球根向けです。骨粉(ボーンミール)も昔から使われている定番ですが、カリウムが少し足りないので、私はプラスで木灰(もくはい)を少量混ぜるのをおすすめします。木灰にはカリウムがたくさん含まれていて、球根の保存性を高めてくれます。ただし、使いすぎには注意。木灰はアルカリ性が強いので、酸性の土壌を好む植物の近くには向いていません。私のやり方としては、5月の初めに一度軽く肥料を撒いて、その後6月の終わりにもう一度少量を追加する「2回撒き」が効果的です。この方法を試した年と試さなかった年では、翌年の球根の重さが約30%違いました。化成肥料の場合は「即効性」より「緩効性」を選ぶのがポイントですよ。

Q: 球根が混み合って花が減ってきたら、どうすればいいの?

A: それは「株分け」のサインです。球根は地下で毎年増えていくので、数年放置すると株が混み合って、花の数が減ったり、花のサイズが小さくなったりします。5月は葉っぱがまだ見えているから、どこに球根があるか分かりやすい絶好のタイミングなんです。私の庭では、3年に一度くらいのペースで分けています。目安は、「去年より花の数が減った」「花のサイズが小さくなった」というサインが出たら、分け時だと思ってください。作業の手順は、まず球根の周りをシャベルで慎重に掘り返します。球根を傷つけないように、周囲からゆっくりと掘り進めるのがコツ。掘り出したら、子球(わきから出た小さな球根)を手で外していきます。水仙(スイセン)は何年もそのままで大丈夫ですが、チューリップは重い土だとすぐに混み合うので気をつけてください。分けた球根は、土をきれいに落として風通しのいい日陰で乾かし、完全に乾いたらネットに入れて冷暗所で保管します。私が失敗したのは、分けた球根をそのままビニール袋に入れてしまったこと。あれは最悪で、カビが生えて半分以上ダメになりました。だから今は、新聞紙に包んでから紙袋に入れる方法を使っています。品種ごとにラベルを貼っておくのも忘れずに。

Q: 来年、球根を移動したい場所に印をつける方法は?

A: 5月が最後のチャンスです。球根が休眠に入ると、どこに何が植えてあるか全く分からなくなるので、葉っぱがまだ見えているうちに印をつけておきましょう。私が使っているのは、100円ショップで売っているカラフルなプラスチック製の園芸マーカーです。もっと手軽にやりたいなら、アイスの棒や割り箸でも十分代用できます。私はよく、「来年移動」と油性ペンで書いたマーカーを、球根のすぐ横に刺しています。この習慣を始めてから、秋の植え付けが格段に楽になりました。あなたも「この場所、来年はもっと花を増やしたいな」と思ったら、今すぐマーカーを刺してほしい。夏の間に忘れちゃうからね。マーカーを買いに行くのが面倒なときは、庭にあるもので代用できます。私の友達は、ゴルフのティー(ピン)をマーカー代わりに使っています。あれは地面に刺しやすいし、カラフルだから目立つのだ。あとは、庭に落ちている小さな枝を数本まとめて、輪ゴムで縛って立てるだけでも十分役に立ちます。重要なのは、「何の印か」を忘れないように、近くにメモを残すこと。私は小さなノートとペンを庭の道具箱に入れていて、印を付けたらその場でメモを取るようにしています。例えば「北側のチューリップ、花が小さかったので来年は日当たりのいい南側に移動」って書いておけば、秋に迷わないですよね。

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